愛知医科大学病院 卒後臨床研修センター

〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1番地1
TEL・FAX: 0561-63-1673

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センターからのお知らせ

卒後臨床研修センター通信

臨床研修病院合同説明会に参加しました!

 


5月5日(金/祝)に名古屋市港区金城ふ頭の「ポートメッセなごや」で東海北陸地区臨床研修病院合同説明会が開催されました。
当日は約120の病院がブースを出展し,全国の東海北陸地区出身者や東海北陸地区在籍の医学部5~6年生を中心に約800名が参加しました。当院のブースには本学以外の学生さん61名を含む114名が訪問し、写真のとおり非常に活気溢れるものになりました。

専修医の北野礼奈先生,小野真菜美先生,研修医2年目の田代崇先生,松村沙織先生,1年目の坂野福奈先生,中川真里絵先生,田上玄理先生がブース設営から始まり,学生の勧誘から説明までをそれぞれ非常に熱心にされていました。

一人でも多く,やる気溢れる学生さんが,病院見学や採用試験に応募して下さることを切に望みます。

 




卒後臨床研修センター通信

「研修医からの満足度が高い」と評価されました!

 


平成29年3月3日にNPO法人卒後臨床研修評価機構(JCEP)による臨床研修評価を受審しましたが,この度「認定(4年)」の評価を頂きました。
これからも「研修医からの満足度が高い」と評価される病院であり続けられるよう努力して参ります。

 



卒後臨床研修センター通信

平成29年度 臨床研修医ガイダンス

~ 2年間頑張って下さい! ~

 


4月1日~7日まで新人の研修医20名と研修歯科医3名を対象に,臨床研修ガイダンスが開催されました。
募集パンフの撮影から始まり,電子カルテの操作方法や接遇研修,BLS(一次救命処置)講習や感染予防研修,採血や縫合などの実習と,看護部や薬剤部についての講義を織り交ぜた内容が6日間に渡り行われました。
最終日には春日井邦夫卒後臨床研修センター長から,一人ひとりに臨床研修許可証が手渡され,ガイダンスが終わると共に2年間のローテイトが始まりました。

全員でゴール(修了)テープが切れるよう,健康に気を付けて頑張ってください!

 




卒後臨床研修センター通信

平成28年度ベスト研修医賞・ベスト指導医賞

~ 日々の努力に敬意を表して ~

 

研修医のモチベーションを高め,医師としての研鑽を促すことを目的に,通年で努力が認められた研修医を表彰する「ベスト研修医賞」の今年度の受賞者が決まりました。
同僚や先輩(又は後輩)からの推薦,研修省令に基づくレポートの提出状況や研修医ポイント(早朝カンファレンスの出席率や学会発表など)をもとに選考が行われました。
また,研修医が選ぶ「ベスト指導医賞」の受賞者も決まり,臨床研修修了証授与式の際に春日井邦夫卒後臨床研修センター長から,表彰状の授与がされました。
受賞者みなさん
のそれぞれの次なるステージでの更なるご活躍をお祈り申し上げます!
受賞おめでとうございました!

受賞者 伊佐治泰己先生,櫻田昂大先生,金杉丈先生(研修医2年目)
    松下希美先生,田代崇先生,伊藤貴至先生(研修医1年目)
    野口誠司先生(消化管内科)
    田口宗太郎先生(神経内科)
    児玉俊介先生(小児科)

 


ベスト研修医(1年目・2年目)のみなさん

ベスト指導医のみなさん

卒後臨床研修センター通信

平成28年度 臨床研修修了証授与式

~ 2年間お疲れさまでした! ~

 


卒後臨床研修修了証授与式が,平成29年3月13日に挙行されました。
式は,学長,医学部長,病院長,卒後臨床研修センター長が出席の中,整然と且つ厳かに執り行われ,春日井邦夫センター長から,平成26年4月1日付けで臨床研修を開始した研修医一人ひとりに臨床研修修了証が授与されました。

今回修了した26名(医科24名,歯科2名)のうち,24名が本学の一員として,専門医や学位取得を目指すことになります。
本院で臨床研修医として習得した知識,技術及び経験を生かし,各々がより一層の社会貢献をされることが期待されます。

 


春日井センター長から一人ひとりに修了証が手渡されました。



会場には研修医最初のガイダンスの時に、他己紹介で描いた感動体験の絵や「どんな医師を目指すか」をテーマにグループワークを行った時に作成した模造紙が掲示されました。

卒後臨床研修センター通信

ICLS(日本救急医学会認定コース)

~ 研修医のための2次救命処置の研修を行っています! ~

 

・BLS(成人のCPRとAED)
・気道管理(バッグマスク換気,エアウェイの使用法,気管挿管後のチューブの位置確認法)
・モニター付き除細動器の使用方法(除細動,同期カルディオバージョン,経皮的ペーシング)

・VF/VT,PEA/心静止の管理(心電図調律によるアルゴリズム適用,一次および二次サーベイ,チームダイナミクス)

当日は以上を体験型学習で行いました。
当院の研修医は全員無料で受講ができ,受講した研修医からは,「救命救急科を研修したが,二次救命処置を初めて主体的に経験することができてよかった。」との感想がありました。




卒後臨床研修センター通信

東海Career-Pro外科セミナー in AMU

~ Surgical seminar in Aichi Medical University ~

 


セミナーの終わりに参加者全員で記念撮影をしました。

平成28年11月5日(土)に東海Career-Pro外科セミナー in AMUが開催されました。
当院の研修医4名を始め,本学医学部5年生8名,4年生3名,3年生1名の計16名の参加があり,
血管外科の石橋宏之教授を始めとする5名の外科の先生の指導のもと,豚の腸管縫合と血管縫合が行われました。
参加者からは「未経験の手技が行うことができて良かった」「時間が足りなかった」というような意見をいただきました。
また,指導医からは「参加者には楽しんで取り組んでもらえるように考えました」「外科に触れる良い機会であるため,これからも開催してほしい」というような意見をいただきました。
このように愛知医科大学病院では,熱意ある人材と新しい環境を活かした教育を行っています。このセミナーに参加された方々の中から将来の外科医が誕生することが期待されます。




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卒後臨床研修センター通信

研修医全体連絡会


平成28年11月25日(金)に研修医全体連絡会が開催されました。
共有すべき事の伝達,研修医同士や卒後臨床研修センター教員との親睦を図ることを目的として開催されています。
研修医2年目の金杉丈医師による症例発表『両側副腎転移により副腎クリーゼを呈した肺腺癌の一例
』,研修医2年目の舟橋夕貴子医師による名古屋第二赤十字病院での学外研修報告が行われた後,会場を藤ヶ丘駅周辺に移し,忘年会が開催されました。
卒後臨床研修センター年に1度の恒例イベントで,とても楽しい時間が流れました。

 


症例発表をした研修医2年目 金杉丈医師

学外研修報告をした研修医2年目 舟橋夕貴子医師


医事課から病名登録に関するミニレクチャーもありました。

忘年会は大盛り上がり!とても楽しい時間になりました。


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卒後臨床研修センター通信

早朝カンファレンス

~ 腹部超音波検査研修(腹部エコー研修)が開催されました ~

 

研修医1年目(28年度生)が臨床研修を開始して約8ケ月になります。
今年度も4月から研修医のための早朝カンファレンスが開催されており,今回は腹部超音波検査研修(腹部エコー研修)でした。
当日,研修医は朝食を抜いて参加し,中央臨床検査部の技師さんに手伝っていただきながら,お互いにプローブを体に当てて画像の診断や,機器の動かし方など感触を確かめ合っていました。カンファレンスの後には,おにぎりとお茶が用意されており,研修医はそれを手に,それぞれのローテイト先に向かいました。
この腹部エコー研修は,研修医のスキル向上を図るため,消化管内科の春日井邦夫教授や中央臨床検査部の臨床検査技師の指導のもと,毎年開催されています。

 


患者さんが来院される前のエコー室で行います。



卒後臨床研修センター通信

Presentation Skill-Up Seminar

~ プレゼンテーション能力の向上を目指して ~

 

平成28年10月28日(金)に“Presentation Skill-Up Seminar”が開催されました。
医学部5年生の阿藤文徳さんから「ChiariⅠ型奇形の1症例」,研修医2年目の中村佑典医師から「IC-PC部未破裂動脈瘤に対してクリッピング治療を行った1例」について発表がありました。
聴衆者から「発表内容」「スライドの構成」「パフォーマンス」などについて活発な意見やアドバイスがあり,総括として,渡部剛也副センター長からプレゼンテーションについてのミニレクチャーがありました。
当セミナーは今回が第1回目ですが,研修医の臨床教育の一環として,またプレゼンテーション能力の向上を目指して,今後も定期的に開催していきます。

 





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