卒後臨床研修センター通信
掲載日:2016.10.31| カテゴリー: センター通信
Presentation Skill-Up Seminar
~ プレゼンテーション能力の向上を目指して ~
平成28年10月28日(金)に“Presentation Skill-Up Seminar”が開催されました。
医学部5年生の阿藤文徳さんから「ChiariⅠ型奇形の1症例」,研修医2年目の中村佑典医師から「IC-PC部未破裂動脈瘤に対してクリッピング治療を行った1例」について発表がありました。
聴衆者から「発表内容」「スライドの構成」「パフォーマンス」などについて活発な意見やアドバイスがあり,総括として,渡部剛也副センター長からプレゼンテーションについてのミニレクチャーがありました。
当セミナーは今回が第1回目ですが,研修医の臨床教育の一環として,またプレゼンテーション能力の向上を目指して,今後も定期的に開催していきます。