掲載日:2014.08.07|
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センター通信
病院長との昼食会
~ 病院長と研修医との意見交換会 ~
今年度第2回目の研修医と病院長による昼食会が開催されました。
この昼食会は平成20年度から開催されており,研修医は年1回参加し,病院長を始め,卒後臨床研修センター長,副センター長及び看護師長等と昼食を共にします。
「ゴム手袋の種類を変えて欲しい」「当直室への導線が良くない」「卒後臨床研修センターから新病院への導線が長くなった」「スタッフ用にエレベーターがもう少し早くならないか」「施設のセキュリティ重視のためか利便性が悪い面がある」「当直時の上級医へのコンサルのコツを知りたい」などの意見があり,野浪敏明病院長は研修医の率直な質問に丁寧に一つ一つ回答されていました。
この昼食会は毎月,大学本館1階レストラン・オレンジの特別室を貸し切りで開催されていく予定で,研修医から出た意見を1つでも多く実現できるよう調整を行って参ります。
昼食会の様子です。
当日のランチメニューです。
掲載日:2014.07.22|
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センター通信
平成26年7月20日(日)に東京ビッグサイト(東京江東区有明)で開催された「レジナビフェア2014 in 東京」に愛知県の保健医療行政の一環として,当院や名大病院,名市大病院,藤田保大を始めとする愛知県病院群20病院の一つとして参加しました。およそ2,350人の医学生の参加があり,そのうち医学部5年生の参加が7~8割であり,早い時期から研修先を検討している実態をうかがい知ることができます。
当日は,今村明副センター長を始め,研修医2年目の福田頌子医師,1年目の小林加奈医師と竹内一医師など参加スタッフが熱心に説明を行いました。
今回の説明会では金沢医大,日本大,東海大,聖マリ医大,慶応大,岩手医大,獨協医大から8名の学生さんが当院のブースを訪ねてくださいました。昨年度のこの説明会での当院ブース訪問がきっかけで,今年度の採用試験を受験してくださった例もありますので,今年度のブース訪問者も,来年度に繋げてけるよう努力していきたいと思います。
掲載日:2014.07.11|
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センター通信
マッチング説明会
平成26年6月18日(水)16時40分から医学部学生課の主催で、本学6年生を対象に“マッチングの現状”と題してマッチング説明会が開催されました。
会では卒後臨床研修センターの今村明副センター長から募集定員の現状、アンマッチにならないための心得、東海地区におけるマッチングの注意点、研修病院はどのような医学生を希望しているか、マッチングの仕組みやQ&Aなどについて説明があり、最後に『病院見学は大切であるが、もっと大切なことは卒業試験と国家試験に合格すること』『自分の実力に合わせた就活を行うこと』『後期研修や将来の目標も考えて病院を選ぶこと』『良い研修は病院ではなく自分の意欲次第であること』とのエールが送られました。
5月に新病院が開院しました。愛知医科大学は1人でも多くの方から選んでいただける病院を目指し、今後も努力を続けていきます。
そして、アンマッチになる学生をなくして、全員が卒業し、全員が医師国家試験に合格することを切に祈ります。
今村明副センター長から説明がありました。
説明会の様子です。約100名が参加しました。
掲載日:2014.07.04|
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センター通信
病院長との昼食会
~ 病院長と研修医との意見交換会 ~
今年度も研修医と病院長による昼食会が始まりました。
この昼食会は平成20年度から開催されており,研修医は年1回参加し,病院長を始め,卒後臨床研修センター長,副センター長及び看護師長等と昼食を共にします。
5月に新病院が開院したため、「スタッフルームに電子レンジを置いて欲しい」「エレベーターがなかなか来ない」「医局から新病院への導線が長くなった」など新病院に関する意見が多くあり,野浪敏明病院長は研修医の率直な質問に丁寧に一つ一つ回答されていました。
この昼食会は毎月,大学本館1階レストラン・オレンジの特別室を貸し切りで開催されていく予定で,研修医から出た意見を1つでも多く実現できるよう調整を行って参ります。
昼食会の様子です。
当日のランチメニューです。
野浪敏明病院長が研修医1人1人に丁寧にお話しをされました。
掲載日:2014.06.25|
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センター通信
臨床病理検討会
~ 研修医による剖検症例発表を実施しています。~
資料作成を指導して下さった消化器外科の大橋紀文先生と共に
当院では研修医の研攅の場として剖検症例の臨床病理検討会(Clinico-pathological conference/CPC)を定期的に開催しています。研修医が臨床症例のプレゼンテーションを行い、臨床における生前の診断及び治療上の問題点について提示します。その後、病理医から剖検のマクロ及び組織の検討結果を提示して頂きます。
毎回、示唆に富む症例が豊富で、担当診療科の他にも関連した診療科が参加されます。
今回のCPCは、平成26年6月24日(火)に開催されました。当日は研修医2年目の中島淳太郎医師による発表があり,病理学講座の稲熊真悟先生による剖検報告,放射線科の泉雄一郎先生から『胃切除後の腸管壊死症例』と題したミニレクチャーがありました。
当日は研修医11名を含む34名が参加しました。次回は8月26日(火)に開催される予定です。
掲載日:2014.05.19|
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センター通信
早朝カンファレンス
~当直や救急医療の現場で直ぐに役立つ具体的なポイントをセレクト~
とある日の様子。熱気に溢れています。
今年度も4月から研修医のための早朝カンファレンスを実施しています。今年度で12年目を迎えました。
各診療科の指導医が1年目の研修医を主な対象に当直及び救急医療の現場で直ぐに役立つ具体的なポイントに絞った内容で行っています。
7月以降は2年目の研修医が講師を努めます。
学生さんも参加可能です。スケジュール等は卒後臨床研修センター事務室までお問い合わせください。
掲載日:2014.05.14|
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センター通信
東海北陸地区臨床研修病院合同説明会
平成26年5月6日(火/祝)に名古屋市港区金城ふ頭の「ポートメッセなごや」で東海北陸地区臨床研修病院合同説明会が開催されました。当日は約130の病院がブースを出展し,全国の東海北陸地区出身者や東海北陸地区在籍の医学部5~6年生を中心に約800名が参加しました。当院のブースには本学以外の学生さん33名を含む83名が訪問し、他院の研修医も後期研修を意識して当院のブースを訪問するなど活気にあふれていました。
春日井邦夫センター長が率先して勧誘し、研修医2年目の池田恵美医師,岡山幸平医師,研修医1年目の川出由佳医師,堀口ひかり医師,下田昌弘医師がそれぞれ熱心に学生さんの説明にあたりました。また、今村明副センター長は昼食もそこそこに研修医のバックアップにあたっていました。一人でもやる気溢れる学生さんが応募してくれることが望まれます。
掲載日:2014.04.14|
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センター通信
平成26年度 臨床研修医ガイダンス
~ 2年間頑張って下さい! ~
平成26年4月1日(火)から9日(水)まで,新人研修医28名及び研修歯科医2名を対象に,当院における臨床研修に必要な基本的な事項についての「臨床研修医ガイダンス」を開催しました。野浪敏明病院長及び春日井邦夫卒後臨床研修センター長からの医師としての心構え等についての話しから始まり,今村明副センター長による「研修医他己紹介」と題するグループワーク(GW)や,電子カルテの操作方法,輸液ポンプ・シリンジポンプ等の実習,看護師の役割や業務を通してチーム医療の中での医師の役割や病棟における医療安全を理解する病棟医療安全研修,BLS(一次救命処置)研修や医学部1年生に対するBLS指導,手洗いの正しい方法やマスクなどの個人防御具の使い方などの感染予防研修,更に採血実習と縫合実習が行われました。今回は繰り返し学習による手技の習得に重点をおきました。
最後に春日井邦夫センター長から,臨床研修医一人ひとりに臨床研修許可証が手渡され,8日間のガイダンスが終了しました。このガイダンスの内容は,参加した臨床研修医の方々にとって,将来必ず役立つものと期待されます。
掲載日:2014.04.01|
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センター通信
平成25年度 ベスト研修医賞
~ 日々の努力に敬意を表して ~
春日井邦夫卒後臨床研修センター長の平成25年度のマニフェストのひとつとして,研修医のモチベーションを高め,医師としての研鑽を促すことを目的に,通年努力が認められた優秀な研修医を表彰する『ベスト研修医賞』がありました。
同僚及び先輩(又は後輩)からの推薦,研修省令に基づくレポートの提出状況,カンファレンス出席率,打刻・回覧板の確認率,卒研センター行事への協力実績等を元に選考が行われ,以下の6名が受賞されました。
2年目の皆様、おめでとうございます。そして2年間お疲れさまでした。1年目の皆様、おめでとうございます。1年間お疲れさまでした。そして平成26年度も頑張って下さい!
2年目のベスト研修医の速水智英先生(中央),優秀研修医の安井講平先生(左),長谷川美有貴先生(右)
1年目のベスト研修医の松岡直也先生(中央),優秀研修医の笹島沙知子先生(左),神谷圭介先生(右)
掲載日:2014.03.27|
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センター通信
平成25年度 臨床研修修了証授与式
~ 2年間お疲れさまでした!~
卒後臨床研修修了証授与式が,平成26年3月17日(月)午後6時から大学本館701において挙行されました。式は,野浪敏明病院長及び春日井邦夫卒後臨床研修センター長等が出席の中,整然と且つ厳かに執り行われ,センター長から平成24年4月1日に臨床研修を開始した臨床研修医一人ひとりに臨床研修修了証が手渡されました。
今回修了した22名(研修医20名,研修歯科医2名)のうち19名は当院の専修医として,専門医,認定医や学位取得を目指すことになります。本院での臨床研修医として習得した知識,技術及び経験を生かし,各々がより一層の社会貢献をされることが期待されます。
野浪敏明病院長から祝辞を頂きました。
春日井邦夫卒後臨床研修センター長から一人ひとりに臨床研修修了証が手渡されました。
会場には研修医最初のガイダンスで「どんな医師を目指すか」をテーマにグループワークを行った時に作成した模造紙や他己紹介で描いた感動体験の絵が掲示されました。