卒後臨床研修センター通信
掲載日:2013.05.23| カテゴリー: センター通信
分娩シミュレーターを購入しました。
~ 医学生,研修医の技術向上を図れる力強い味方が登場 ~
多様な分娩技術を臨場感を持って修得できる,分娩シミュレーターを購入しました。
これにより,通常分娩から高いリスクを伴う分娩介助までマンツーマンでトレーニングすることが可能となりました。赤ちゃんモデルとは別に,へその緒や胎盤なども付属品としてついており,よりリアルな訓練を行うことができます。
写真は産婦人科の大林幸彦医師の指導により,クリクラの学生にシミュレーターを使って実際の手技の確認を行っていろところです。
今回のシミュレーターの導入により,今後より多くの学生さんや研修医が産婦人科の知識,興味や技術を深めることを期待しています。