愛知医科大学病院 卒後臨床研修センター

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センターからのお知らせ

卒後臨床研修センター通信

臨床研修指導医のための教育ワークショップ

~ 研修医にとって良い指導医とは ~

平成26年8月23日(土)、24日(日)の2日間、名古屋市中区栄にある東京第一ホテル錦において、「臨床研修指導医のための教育ワークショップ」が開催されました。この会は毎年行われており、臨床経験7年以上の医師を対象に、厚生労働省の監督のもと、当院主催で開催しています。参加者は32名で、うち学内から22名,当院の協力型臨床研修病院である大垣市民病院,蒲郡市民病院,名古屋掖済会病院,小牧市民病院,久美愛厚生病院,総合大雄会病院,中部ろうさい病院,名古屋第一赤十字病院,西尾市民病院,メイトウホスピタルから10名の参加がありました。
また、今回は平成16年度に施行された新医師臨床研修制度のもと臨床研修を修了した13名の若手医師の参加があり、研修医にとって良い指導医とはをテーマに非常に活発なワークショップとなりました。
参加者からは『研修医指導について深く考える機会となった』『他科の先生方とお知り合いになれた』『グループワークにて意見を出し合うことで、色んな考えを聞くことができた』などの意見を頂きました。このワークショップに参加された指導医の方々を核に更なる臨床研修の充実が期待されています。


ワークショップ参加者全員での記念撮影

印象に残った教育体験として各自の思い出を絵にしました。


各テーマに沿ってグループワークが行われました。

グループワーク毎に発表が行われました。


配役を決めてロールプレイが行われました。

最後にディレクターの春日井邦夫卒後臨床研修センター長から修了証が授与されました。


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