掲載日:2015.05.12|
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センター通信
東海北陸地区臨床研修病院合同説明会
平成27年5月6日(水/祝)に名古屋市港区金城ふ頭の「ポートメッセなごや」で東海北陸地区臨床研修病院合同説明会が開催されました。当日は約140の病院がブースを出展し,全国の東海北陸地区出身者や東海北陸地区在籍の医学部5~6年生を中心に約800名が参加しました。当院のブースには本学以外の学生さん45名と他院の研修医12名を含む過去最高の124名が訪問し、非常に活気溢れるものになりました。
研修医2年目の中村文乃医師,沼本真吾医師,1年目の伊佐治泰己医師,岡佑典医師,北野礼奈医師,中村佑典医師が,ブース設営から始まり,学生の勧誘から説明までを,それぞれ非常に熱心にされていました。
一人でも多く,やる気溢れる学生さんが,病院見学や採用試験に応募して下さることを切に望みます。
掲載日:2015.05.01|
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センター通信
臨床病理検討会
~ 研修医による剖検症例発表を実施しています。~
当院では研修医の研攅の場として剖検症例の臨床病理検討会(Clinico-pathological conference/CPC)を定期的に開催しています。研修医が臨床症例のプレゼンテーションを行い、臨床における生前の診断及び治療上の問題点について提示します。その後、病理医から剖検のマクロ及び組織の検討結果を提示して頂きます。
毎回、示唆に富む症例が豊富で、担当診療科の他にも関連した診療科が参加されます。
今回のCPCは平成27年4月28日(火)に開催され,研修医2年目の堀口ひかり医師と川出由佳医師により「意識障害・血小板減少・低血糖を来たし死亡した多発性筋炎・シェーグレン症候群overlap例」について発表がありました。当日は研修医27名を含む47名が参加しました。
掲載日:2015.04.17|
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センター通信
早朝カンファレンス
~当直や救急医療の現場で直ぐに役立つ具体的なポイントをセレクト~
とある日の様子。熱気に溢れています。
今年度も4月から研修医のための早朝カンファレンスを実施しています。今年度で13年目を迎えました。
各診療科の指導医が1年目の研修医を主な対象に当直及び救急医療の現場で直ぐに役立つ具体的なポイントに絞った内容で行っています。
7月以降は2年目の研修医が講師を努めます。
学生さんも参加可能です。スケジュール等は卒後臨床研修センター事務室までお問い合わせください。
掲載日:2015.04.09|
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センター通信
平成27年度 臨床研修医ガイダンス
~ 2年間頑張って下さい! ~
平成27年4月1日(水)から9日(木)まで,新人研修医25名及び研修歯科医2名を対象に,当院における臨床研修に必要な基本的な事項についての「臨床研修医ガイダンス」を開催しました。羽生田正行病院長及び春日井邦夫卒後臨床研修センター長からの医師としての心構え等についての話しから始まり,今村明副センター長による「研修医他己紹介」と題するグループワーク(GW)や,電子カルテの操作方法,輸液ポンプ・シリンジポンプ等の実習,看護師の役割や業務を通してチーム医療の中での医師の役割や病棟における医療安全を理解する病棟医療安全研修,BLS(一次救命処置)研修や医学部1年生に対するBLS指導,手洗いの正しい方法やマスクなどの個人防御具の使い方などの感染予防研修,更に採血実習と縫合実習が行われました。
最後に春日井邦夫センター長から,臨床研修医一人ひとりに臨床研修許可証が手渡され,8日間のガイダンスが終了しました。このガイダンスの内容は,参加した臨床研修医の方々にとって,将来必ず役立つものと期待されます。
掲載日:2015.03.25|
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センター通信
平成26年度 ベスト研修医賞・ベスト指導医賞
~ 日々の努力に敬意を表して ~
春日井邦夫卒後臨床研修センター長の平成26年度のマニフェストのひとつとして,研修医のモチベーションを高め,医師としての研鑽を促すことを目的に,通年努力が認められた優秀な研修医を表彰する『ベスト研修医賞』があります。
同僚及び先輩(又は後輩)からの推薦,研修省令に基づくレポートの提出状況や研修医ポイント(カンファレンス出席率や打刻の状況など)を元に選考が行われ,以下の6名が受賞されました。
2年目の皆様、受賞おめでとうございます。そして2年間お疲れさまでした。ますますのご活躍を!
1年目の皆様、受賞おめでとうございます。そして平成27年度も頑張って下さい。よろしくお願いします!
また,今年度からベスト指導医賞が設けられ,研修医から選出された小児科の武藤太一朗先生,外科の安井講平先生,外科の古田ちひろ先生が表彰されました。
2年目のベスト研修医の松岡直也先生(中央),優秀研修医の浅井昭雅先生(左),阿部壮一郎先生(右)
1年目のベスト研修医の権田友美先生(中央),優秀研修医の下田昌弘先生(左),塚本倫子先生(右)
ベスト指導医の安井講平先生(外科)
ベスト指導医の古田ちひろ先生(外科)
掲載日:2015.03.24|
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センター通信
平成26年度 臨床研修修了証授与式
~ 2年間お疲れさまでした!~
卒後臨床研修修了証授与式が,平成27年3月16日(月)午後6時から大学本館701において挙行されました。式は,佐藤啓二学長,岡田尚志郎医学部長,羽生田正行病院長及び春日井邦夫卒後臨床研修センター長等が出席の中,整然と且つ厳かに執り行われ,センター長から平成25年4月1日に臨床研修を開始した臨床研修医一人ひとりに臨床研修修了証が手渡されました。
今回修了した24名(研修医21名,研修歯科医3名)のうち17名は本学の一員として,専門医,認定医や学位取得を目指すことになります。本院での臨床研修医として習得した知識,技術及び経験を生かし,各々がより一層の社会貢献をされることが期待されます。
羽生田正行病院長から祝辞を頂きました。
春日井邦夫卒後臨床研修センター長から一人ひとりに臨床研修修了証が手渡されました。
会場には研修医最初のガイダンスで「どんな医師を目指すか」をテーマにグループワークを行った時に作成した模造紙や他己紹介で描いた感動体験の絵が掲示されました。
掲載日:2015.02.28|
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センター通信
第1回 愛知臨床研修セミナー
~ プレゼンテーション能力の向上を目指して ~
前回まで「愛知医大臨床研修セミナー」と題して10回開催されてきましたが,今回から「愛知臨床研修セミナー」と名称をリニューアルし,2月19日(木)に開催されました。
研修医2年目の神谷圭介先生から「意識障害にて来院した感染性心内膜炎の1例」,研修医1年目の松尾幸果先生から「両大血管右室起始症(DORV)を合併した超低体重児の1例」について症例発表があり,卒後臨床研修センターの今村明副センター長から「外来診療コミュニケーション講座~外来対応の仕方~」と題したレクチャーがありました。
外来で起こりうる様々なケースのDVDを見て,何が問題なのかを考え,どうした方がよかったのか等,各自の意見を出し合い,ディスカッションしていく形式で行われました。
次回以降,他大学や近隣の市中病院とのコラボレーションを進めた新たな形での開催を目指していきます。
掲載日:2015.02.09|
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センター通信
東海Career-Pro外科セミナー in AMU
~ Surgical seminar in Aichi Medical University ~
平成27年2月7日(土)に東海Career-Pro外科セミナーin AMUが開催されました。本セミナーは東海地区7大学が連携して運営している東海Career-Proの主催で開催され,当院の研修医2名,千秋病院の研修医1名を始め,本学医学部5年生5名,4年生4名,3年生3名の計15名の参加がありました。
セミナーは午後2時から4時まで,当院血管外科の石橋宏之教授や乳腺・内分泌外科の中野正吾教授を始めとする本学外科の先生の指導のもと,豚の腸管縫合と血管縫合が行われました。
参加者からは『実際に持針器などに触れ,生き物の臓器を縫うことで,感じがつかめて良かったです。』『1グループ4名に1名の指導者は贅沢だった。』『試験勉強中であったが2時間という短さで気軽に気分転換に参加できた。』『実習で練習しましたが,ゆっくり練習できなかったので,今回のような機会は非常にためになりました。』『もう少しやりたかった。』というような意見をいただきました。このセミナーに参加された方々の中から将来の外科医が誕生することが期待されます。なお,縫合針等はETHICON様からご提供いただきました。
掲載日:2015.01.29|
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センター通信
学外研修報告会
~ 協力型臨床研修病院でも研修できます! ~
当院の一般コースプログラムでは,研修2年目に最大5ケ月間,学外研修を選択することができます。当院で基礎を習得し,他病院で腕試しの機会を得る当院のプログラムの大きな特徴のひとつです。
平成27年1月28日(水)に学外研修(名城病院,蒲郡市民病院)をおこなった研修医2名による報告会が開催されました。学外研修先は,当院の協力型臨床病院(以下に示す)27病院から研修医が希望する行き先を選択します。毎年平均5~6名が学外研修を選択し,自己研鑽に励んでいます。
なお,学外研修可能な病院と診療科は以下のとおりです。
掲載日:2015.01.20|
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センター通信
合格祈願
~ 第109回 医師国家試験 ~
みなさまのご健闘を祈念し,上野天満宮にて合格祈願を致しました。 国家試験まであとひと頑張り。当日は常の心に変わることなく,万全の体調で臨んでください。 卒後臨床研修センターはみなさんを応援しています!