卒後臨床研修センター通信
掲載日:2013.11.19| カテゴリー: センター通信
研修医の表彰
~ 東海外科学会 若手奨励賞優秀演題 ~
研修医1年目の笹島裕史医師が,平成25年10月20日(日)に岐阜県岐阜市で開催された第286回東海外科学会において,「B型大動脈解離後の偽腔-気管支瘻に対してTEVARを施行した1例」について口演発表し,東海外科学会若手奨励賞優秀演題に選ばれました。指導した血管外科の山田哲也講師によると,笹島医師は症例について十分理解し質疑にも的確に応答できていたことが受賞につながったのでは,とのことでした。
今後も卒後臨床研修センターでは,笹島医師のようにスキルアップを目指し,精一杯挑戦していく研修医をバックアップしていきたいと思います。